銀杏BOYS


昨日「さくら祭り」のイベントに行った。
こんな田舎なのに異常に豪華なバンドたち。
最初見たのは赤犬でボーカルさんが地元だそうだ。なかなか面白いバンド。
個人的にはビバッチェ見たかったのだけど既に終わっていたようだ。
本当はガガガSPもくるはずだったのだが体調不良でこれなかったらしい。酒の飲みすぎだ。絶対。
そして最後となると日もすっかり暮れて夜になったとゆうのにどんどん人が増えてくる。そしてやたらガラが悪い。
中高生のカリスマ元GOING STEADYこと銀杏BOYSが無料野外ライブに来たのだ!
とりあえず暴れようと前の方へなるべくつめる。んー結構女の子多いんだなぁとか思いつつライブ開始。
ミネタが一人で出てきて「タダだからってこんなにあつまりやがって」ってゆってツバを吐く。あーもうそのまんまのリアルミネタに感動。思ってたより声高いね。
そして一曲弾き語り。なんて曲か覚えてねーや
もうあんなライブ一瞬のようでほとんど覚えてないや
女の子が気持ちよかった&つぶれてかわいそうだった
そしてヤンキーと肘の入れあい
みんなで歌った
1時間以上跳ねてた
ものすごい汗かいたなぁ
男の汗臭い中女の子のシャンプーの香りが気になる
感覚でしか物事覚えられない人間ってダメだなぁ

とりあえず歌ったの覚えている曲

『青春時代』
『なんて悪意に満ちた平和なんだろう』(ミネタの悲しいんだか、悲しいフリしてんだかわからない歌い方がすごい印象に残った)
『YOU&I』
『若者たち』
アンコールに一曲静かな曲を歌って「あぁこれで終わりかぁー」なんて思ってたらいきなりミネタが「ラスト!!BABY BABY!!」ってゆった瞬間ものスゴクうれしくなった。自分の車が届いたときくらいうれしかった。
そして
『BABY BABY』これはゴイステ時代の曲じゃなくて銀杏の方の歌い方してた。


銀杏。もうすぐ19歳でも衝撃的だった。
中学時代にこんなんあったらどうなってたんだろ。